WOODCORE 非住宅木造システム
"WOODCORE"

WOODCOREで実現できること

震度７に2回、震度6弱に8回耐えることが実証されたプレウォール工法を採用しているため、鉄⾻造に劣らない⾼い耐震性を発揮します。

また、積雪を加味した設計になっているため、多雪エリアでの建築物にも最適な⾮住宅⽊造システムです。

北陸の気候に最適な断熱性

フェノールフォームは、経年劣化が少ないため、長期にわたって高い断熱性能を維持することが可能です。耐火性能にも優れており、火災時には、表面が炭化して内部のフォームを保護するため、燃え広がりを防ぐ構造となっています。独立気泡構造により、ほかの断熱材より防湿性も高く結露防止効果があります。

⽊造は鉄⾻・鉄筋コンクリート造に⽐べて工期が早くなります。木造の場合、プレカットされた規格部材を現場で組み上げる施工のため、スムーズな作業・進行に貢献し、工期を7～10日（80坪程度）短縮することができます。

戸建住宅用の木材でコストダウン

一般流通材を使用し、住宅用プレカット加工機で加工できる形状で設計をしているため、コストを抑えた建築が可能です。鉄⾻・鉄筋コンクリート造と比較しても大幅にコストダウンできます。

木造と鉄骨造(Ｓ造)のコスト比較

積雪230センチの多雪区域に実際に建設された、その他建築物、木造平屋建て760．2㎡倉庫について、これをS造に置き換えて建設した場合のコスト比較をしています。