地域に開かれた多機能型福祉事業所

木造化・木質化にした理由：豊富な施工実績とノウハウを有していることに優位性を感じた。クオリティにもこだわっており、ドリフトピン1本まで徹底した品質管理を実施している点。

開放感を高めるため、梁を現しに

積雪1.5ｍ地域で最大スパン９ｍを中断面集成材にて実現。梁をあらわしとすることで食堂は、くつろぎや癒しを与える空間となっている。木造の施設には、温室効果ガスの排出抑制という環境面の寄与に加えて、価格の安定性、工期短縮、減価償却費の軽減など複数のメリットがある。

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