トラス工法により最大スパン11mを確保
もともとは鉄骨造で計画されていたが、予算削減のため木造化で検討・採用いただいた。乾燥調製施設の為、機械の高さを考慮した設計となっている。 階高が6mあり大きな平屋として扱うため、耐力壁の面材化が必須であった。プレウォール工法による面材耐力と、中間にキャットウォークを設ける事で実現させた。プレウォール工法を採用いただいたことで面材の現場施工手間の削減になり、大工さんからは好評だった。さらにトラス工法により最大スパン11mを確保。木材あらわしもポイントとなっている。