設計・施工会社向けソリューション 地盤調査ソリューション

微動探査・地盤調査

木造化ラボが提供する、微動探査・地盤調査では、地盤の揺れを見える化し、地震に強い建築物を実現するために、低コストでのリスク調査も行うことができます。また、地盤調査時には、水位測定など特定の調査も同時に行い、液状化層を特定することもできます。
詳細は、下記よりご覧ください。

地盤調査ソリューションの特徴

FEATURE 01

地盤調査
(スクリューウエイト貫入試験)

地盤調査では、その土地が建物の重さに耐えられるかどうかを判断し、もし沈下のリスクがある場合には、適切な地盤改良などの対策を講じて、建物が沈下しないようにします。
また、地盤調査は、甚大な被害をもたらした阪神・淡路大震災を受けて、2000年(平成12年)に建築基準法が改正され、家を建てる際には、地耐力を調査することが建築基準法で義務付けられるようになりました。
木造化ラボでは、最も一般的に活用されている、SWS試験(スクリューウエイト貫入試験)を用いて、地盤の強度を調査し、地盤改良の提案まで実施しています。

FEATURE 02

微動探査

微動探査とは、地盤の特性を調べるために、地表や地下の微小な振動(微動)を観測し、そのデータを解析する手法です。微動探査では、地盤の層構造や、固有振動数、特性を調べることができます。
木造化ラボでは、国内で数社しか導入していない最新鋭の微動探査システムを導入することで、建築予定地の揺れやすさをピンポイントで測定することが可能です。地面を掘削しないため土地の復旧作業が要らず、低コストでのリスク調査を行うことができます。

FEATURE 03

水位測定

地盤調査時に、土質サンプリング、水位実測を行ないます。ピンポイントで調査を行なうことで、精度良く液状化層を特定できます。
地中の土を採取することで土質を判別でき、地下水位に満たされた地層が砂地盤かどうかを確認します。水位計で地下水位の高さを地表から深さ5mまで実測します。

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